HOME>特集>制服か私服かによって異なる警備の業務内容

私服か制服かによって仕事内容が異なる

警備員の求人は、制服を着て見回る業務と私服で警備する仕事に分かれます。一般的によく見られるのは会社やホテルを24時間交代で制服を着て巡回する仕事です。また駐車場で警備したりイベントで誘導したりするのも、制服を着た仕事になるでしょう。一方で、私服警備の業務も見られます。私服なので一見、警備人には傍目からは見えません。一般市民のふりをして、いろいろな犯罪を防いだり不審者を尾行したりします。

私服警備の業務内容

私服警備員の求人でよく見られるのが、万引き犯を探して捕まえるものです。言い換えれば万引きG面で、スーパーや本屋や日用雑貨店などさまざまな店内にて就業します。私服なので万引き犯には気付かれません。店内に不審者が入ってきたら一般客のふりをして注視し、さらに尾行を続けます。犯人が商品を取ったら、店外に出るまでさらに尾行をして店外にて声掛けをし、事務所まで連れていく業務になります。

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